読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

しんしのたしなみ

30歳からのおしゃれなファッションと生き方について

 スポンサーリンク

おしゃれな服屋にはいりづらい人のために攻略法を考えました

広告

 ある日電車に乗っていたら、

 「服を買いに行くための服がない」

 とかいう、わけのわからないキャッチコピーが踊っていました。

 服を買いに行くための服というものがこの世に存在することに驚きつつも、多様化が進む現代においては、そのようなことも起こりうるのかと納得しました。

 僕は、人より割と服を買う方であり、それなりにたくさんの服屋を巡ったほうなので、僭越ながら服屋に入るためのアドバイをさせていただければと思います。

 原因

 おしゃれな服屋にはいりづらい原因は主に以下の二点に集約されます。

 ・場違いではないかと怖じ気づく

 ・店員が話しかけてくるのが怖い、かといって買うときに話しかけるのも怖い

 わかります。

 とてもわかります。例えばお母さんが買ってきたような謎の英字プリントのTシャツを着て恵比寿のメゾンマルジェラの路面店に行こうものなら、場違い感はすさまじいでしょう。店員とそこにいる客から好奇の目線を浴びるでしょう。そしてたぶん店員は話しかけてきません。(悪い意味で)

 マルイ的なところの店員が「これ僕も着てるんすよー」と言ってきても、「だから何だよ?」、「むしろお前とかぶるのは嫌だよ」とは思うものの返答に困ってしまいます。

 これらの原因を解決することが必要ですね。

解決法

 とりあえず無心で入れ

 これに限ります。誰に迷惑をかけるでもないし、多少恥をかいても二度と会わない人たちです。関係ありません

 店員も「おまえはうちの店じゃないだろ」と思っていても、面と向かって行ってくるやつはいません。あなたは客です。金さえ払えばいいんです。

 さらに言えば、あなたが思うほどあなたのことは誰も注目していません

 

 とは言えこれだけではあまりにひどいので、もう少しましな解決策も用意しています。

 それは

 段階を踏もう

 です。

段階を踏もうとは

 先の例で、謎の英字Tでマルジェラの路面店に行くとひどいことになると言いました。(注:僕はマルジェラに対して何の悪意も持っていません。あくまでも想像です。)

 これは段階を4段階くらい無視したからです。 RPGで言えば初期装備でラストダンジョンに突入したような状態です。つまりFF8で言えば、リボルバーかつジャンクションなしでアルティミシア城に突入した状態です。違った意味でエンド・オブ・ハートしてしまいます。

 もちろんいきなり高級ブランドの路面店で買い物をすることはできます。たとえ何を着ていったとしても。ただ相当に強いメンタルは必要でしょう。

 そんなメンタルを持っていない人は段階を踏み、装備を調えていきましょう。僕がラストダンジョンまでの攻略すべき道のりを考えました。以下の通りです。

ダンジョン難易度

 lv1 ユニクロとか無印

 lv2 大型ショッピングモール中のセレクトショップ

 lv3 デパート内の中級ブランド、都会のセレクトショップ路面店

 lv4 デパート内の高級ブランド

 lv5 ファッションブランド路面店、小規模高級セレクトショップ

 さきほどのマルジェラとか、コムデギャルソン青山店とか、Diorの銀座路面店とか、セレクトショップで言えばドーバーストリートマーケットとかがlv5相当ですかね。

攻略法

lv1 ユニクロとか無印

 ここはRPGで言えば最初のダンジョンです。何を着ていっても大丈夫です。ただ、何かは着ていってください。人生がGAME OVERになります。

 それでもちょっと恥ずかしいよと言う人は、少し寂れたところにあるユニクロとかに行きましょう。

 ここら辺のお店の店員は基本優しいです。そしてあまり話しかけてきません

 ここであなたは無地のシャツ無地のパンツを買いましょう。適当にサイズを見繕ってピックアップし「試着したいんですけどー」と話しかければ、あとはどうにかなります。多少挙動不審でも大丈夫です。

lv2 大型ショッピングモール内のセレクトショップ

 ららポートなどの中のアーバンリサーチ、SHIPSユナイテッドアローズグリーンレーベルなどを想像ください。ここらへんのお店は基本どこに行っても大して変わりません。

 まず、lv1で買った服を着ていけば、場違いになることはないでしょう。

 ここら辺のダンジョンから店員が話しかけてくることがあります。「何かお探しですか?」とか言ってきます。「とりあえず見てる感じです。」とでも答えておきましょう。

 結構品ぞろえが良かったりして何を買えばいいのかわからなければマネキン買いしてしまいましょう。マネキンさんは店員がちゃんとコーディネートしてくれているので間違いはありません。「このマネキン通りに服買いたいんですけどー」とか言いましょう。

lv3 デパート内の中級ブランド、都会のセレクトショップ

 lv2の装備を調えたら、lv3のお店に行くことができます。

 都会のセレクトショップはショッピングモール内のものとは品ぞろえが違います。セレクトショップ本領を発揮してきます。似たような服なのにブランドが違うと値段が3倍くらい違うこととかがざらにあります。

 店員も「×××の今期の春夏でー」とか「エクスクルーシブモデルでー」とか訳わからないことを言ってくるかも知れませんが、「そうなんですね」と言っておけば大丈夫です。

 気に入ったものがあれば、必ず試着をしてから買いましょう。

 あと、デパート内の中級ブランドですが、ポールスミスとかバーバリーの何とかとかそんなあたりです。ここらへんもやたらと店員が話しかけてきます。あまり気にせずに、「そうなんですね」で切り抜けましょう。

 正直ここまでこれれば全クリと思ってもらっても大丈夫です。

lv4 デパート内の高級ブランド

 ここから先は裏ダンジョンです。FF9で言えばオズマです。

 ここら辺の店は謎に常連の客とかがいて、常連の客と店員がずっとしゃべっていて、「仕事しろよ」と思うことが多々あります。

 デパートであれば開店すぐとか、閉店間際とか空いている時間を狙っていくのがいいかもしれないですね。

 またやたらと店員のプレッシャーが強くなってきますが、心を整えましょう。

 精一杯金持ち感を出し、プレッシャーを跳ね返しましょう。

 どう着ればいいかわからないアイテムも多いので、とりあえずTシャツあたりから買いそろえていくのがいいでしょう。次にパンツ、シャツあたりを買いましょう。

lv5  高級ブランド路面店、小規模高級セレクトショップ

 さあ、ラストダンジョンです。パズドラで言えば壊滅級ダンジョンです。マシンアテナとかノアドラゴンとかです。

 ラストダンジョンの一番の違いは、路面店などではドアがあり、だいたいドアが閉まっていることです。さらに門番がいることもあります。

 正直、入りにくいです。服を売る気持ちがあるのか疑問に思う入りづらさです。

 ここに行くには最低限lv4の装備が必要です。さらに言えばこれから行くお店の服を装備している必要があります。これもパズドラと同じで無課金ユーザーには厳しいのです。

 たぶん入ると店員に一瞥されます。パズドラだと先制HP99%ダメージです。

 「今期のコレクションはこういう感じなんだー」とか「このデザイン面白いなー」とかつぶやきながら平静を装いましょう。

 さらにここら辺のお店の特徴として値段が確認しづらいという困ったことがあります。どこに値札が付いているのかわからなかったり、最悪値札ついていなかったりします。しかもとんでもない値段だったりするので、さりげなく値段を確かめましょう。

 あとは、威圧感すさまじい店員に何とか話しかけ、欲しい服を買いましょう。

まとめ

 以上がおしゃれな服屋に入りづらい人のための攻略法でした。段階を踏み、順番に攻略していくことで、どんなおしゃれなお店でも服を買うことができるようになります。

 

 それでは良いお買い物をお楽しみください。